2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
私は、総理の言う総合的、俯瞰的云々、あるいは多様性云々、どれもこれも任命拒否の理由にはならない、これがはっきりしたと思いますよ。任命拒否に理由なし、これがはっきりしたんじゃないでしょうか。 更に聞いていきたいと思います。 日本学術会議法に規定されている会員の選考基準は、すぐれた研究又は業績のある研究者の一点だけなんです。
私は、総理の言う総合的、俯瞰的云々、あるいは多様性云々、どれもこれも任命拒否の理由にはならない、これがはっきりしたと思いますよ。任命拒否に理由なし、これがはっきりしたんじゃないでしょうか。 更に聞いていきたいと思います。 日本学術会議法に規定されている会員の選考基準は、すぐれた研究又は業績のある研究者の一点だけなんです。
やはりここは環境省さんが少しリーダーシップを発揮していただいて、これは、生物多様性云々という一つのテーマの中で先ほど申し上げた哲学をつくっていく上での非常にいい機会であり、そのためには、人それぞれ、お一人お一人に、生き方と、あるいは生き物との共生ということをじっくり考えていただく機会にしていただかなければいけない。
今、修正案の方も御用意しておられるというようなことでございますから、それはまた後でお伺いいたしますが、今のところは政府としては、現実にやれることということと、それから目的というのを並べますと、まだいきなり目的として生物多様性云々ということを書き込むにはちょっとまだ早いかなという感じで、そこで止まっておるところでございます。